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合気道龍 柏道場について

敬意を忘れず、心を込めて稽古をする

 合気道龍 柏道場は、養神館合気道を設立した塩田剛三館長の内弟子をつとめた 安藤毎夫師範(合気道九段)が、独立し千葉県浦安市に立ち上げた「合気道龍」の一門として活動しています。また、「龍全国合気道連盟」の加盟団体となります。

 安藤毎夫師範九段(NPO法人合気道龍代表・元養神館合気道本部主席師範を顧問に戴き、代表は、栗林正人(弐段)が務めます。

 代表の栗林はまだまだ修行中の身ですが、合気道の素晴らしさをひとりでも多くの方に知っていただきたいという思いで、当道場の活動を始めました。合気道との良い出会いを感じていただけるよう、指導にあたらせていただきます。

 故塩田剛三館長や当時の高弟先達が残した合気道の基本動作や基本技の稽古で行う武道の鍛錬を通じて、合気道の本質・原理原則を追求します。合気道の技術体系には、自らが先制攻撃を加える技はありませんので、いわゆる試合はありません。

 相手の攻撃を無力化し制することを目的としています。相手と組んで基本技を習得し深めていきますが、相手はあくまでも共に技術を高めあう仲間であって敵ではなく、稽古を通じて相手を尊重し一体となる合気道の本質を学びます。

 合気道の最強の技は何か?と問われた塩田剛三館長が「それは、自分を殺しにきた相手と友達になることさ」と述べましたが、まさにそれこそが、武術的強さの先にある「本当の強さ」を示唆した合気道の究極の奥義と言えるでしょう。

 単なる外見上の強さではなく、内面の強さを身に付けていくことができます。合気道龍 柏道場では、活気あふれる稽古を通して、自信を付け、規律を身に付け、心身ともに鍛え上げる機会をご提供いたします。

 

ともに精進していきましょう!

合気道龍と安藤毎夫師範

私たちが所属する「合気道 龍」を主宰するのは、安藤毎夫師範九段(NPO法人合気道龍代表・元養神館合気道主席師範)です。

安藤師範は、昭和56年に塩田剛三館長の内弟子として養神館に入門し、長く修行を積まれました。                                         

平成8年に千葉県浦安市を拠点に独立して「合気道 龍」を立ち上げ、合気道の普及啓蒙活動を続けてこられました。現在は、千葉県内に留まらず、全国に「龍全国合気道連盟」傘下の団体が広がるまでになりました。

安藤師範は、現在でも龍本部道場で指導の第一線に立ちつつ、日々合気道の神髄を探求し続けておられます。                      ※当柏道場の会員は、​龍本部への出稽古で直接安藤師範の指導を受けることも可能です。

   (別途出稽古料金がかかります)

当道場でのルール

稽古への参加ルール

当道場では、ルールの厳守をお願いいたします。

1、安全に留意して稽古に取り組んでいただきます。故意に相手に怪我をさせるような行為を厳禁いたします。

そのような行為があった場合は、即時退場いただき除名退会処分といたします。(支払い済の会費等の返金は一切いたしません)

2、道場内においては、合気道龍の修練を行い、他の武道や格闘技の稽古を禁止いたします。

3、稽古は、白の合気道着を着用していただきます。上衣の下にTシャツ等の着用は可能ですが、華美な色彩以外のものでお願いします(白または黒のTシャツをお勧めします)。

4、道場(畳スペース)に入る際は、神前に一礼し、先に道場(畳スペース)に入場している会員にも一礼をお願いします。

5、道場施設内は土足厳禁です。

6、稽古は時間通りに始まります。遅刻した場合、準備が整ったら、指導者が参加の指示をするまで、道場(畳スペース)の後部で静かに座って待ちます。
7、安全上の理由から、すべてのアクセサリーは稽古中は外してください。

 

一緒に充実した稽古を行いましょう!

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